サウナマラソン

気になるワード

 流行語大賞に「ととのい」が入り、サウナシュランも発表されました。そんな中、私がいま、一番気になるキーワードは「サウナマラソン」です。

はじめのイメージは?

 「サウナマラソン」緑の多い日本の夏山を駆けぬけて、疲れ、泥だらけになりながらも、爽快にゴール。しっかり水分補給したあと、目の前にたくさん並ぶのは、煙突つきのテント。そう「テントサウナ」。良い香りのロウリュに癒されながら、蒸気浴。そして、冷たい川へザブン。たまらないですね。数回、繰り返し、十分整ったあとは、BBQ「美味い!」。ビール「くぅぅぅ、ウメーッ!」。

という、アウトドアサウナxランニングイベントを想像していました。

違いました!

 「まぁ、あってもおかしくないよなぁ」と検索しました。その結果、表示されたのは、、、一面の雪の中を、水着で走る男女。バレルサウナ(樽サウナ)から、真っ白な息を吐きながら出てきている。そして、氷の張った湖に穴が開いていて、そこにザブン。こ、これは「AVANTO」。そして、みんな、なんだか、すごく楽しそう!はじめの、自分の妄想とは真逆の結果が表示され、そして、一瞬で虜になりました。

どこでやっているの?

 「エストニア」でした。日本では、バレルサウナの輸入元として、サウナー界隈では有名な国ですね。フィンランドから、バルト海を挟んで、飛行機で20分くらいの小国。昔、世界史の教科書では「バルト三国」のひとつとして、覚えた記憶がありました。

いつやっているの?

 毎年2月らしいです。が、2020年、2021年は、コロナで中止になったようです。来年は開催されるとよいですね。

で、どうするの?

 一瞬で、心を奪われた私は「エストニア」に興味がでて、情報収集をしました。さっそく、現地ガイドによるバーチャルツアー(無料)が見つかったので、ノータイムポチリ。申込時の「質問したいこと」の欄で、サウナマラソンのことを質問してみました。当日(2021/11/16)が、めちゃくちゃ楽しみです。

【エストニア政府観光局コラボ配信第1弾】『現地ガイドのシシさんと歩く、エストニアの首都タリンの魅力』(https://finnlivetour-ss4.peatix.com/)。

 続いて、Twitterから見つけたのは「エストニア・サウナと共にある暮らし展」。下北沢。こちらもトークイベント(有料)が!(先着15名)。ノーポチ。 申込時の「質問したいこと」の欄で、サウナマラソンのことを質問してみました。当日(2021/11/28)が楽しみです(笑)

エストニア・サウナと共にある暮らし展- トークイベント(https://totonou-talk-event-01.peatix.com/)。

2021年11月も、サウナ関連は、楽しみしかないです。

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